コロナ災禍の続く中、教室内では常時換気のもと、万全の態勢で公立受験生の指導に心血を注いで参りました。A日程直前の3/3~3/5も、そして本日3/6も全員出席で、5時間30分の対策を行いました。
大半の塾では、高校入試対策を2月末までに終えた所が多いようですが、入試は3/7,8と3/10,11、当西春校では毎年、後半グループ入試の直前日まで、平日・土曜は勿論、
「日曜・祝日・卒業式の午後と翌日・前半グループ日程終了直後、後半グループ前日など、徹底的に可能な時間すべて」 休むことなく「しつこく」入試対策指導を施します。塾生たちの今後の人生をも左右し得る重大イベントを控え、我々休日など取る気にはなれず、少しでも長く塾生たちに添っていたい、そんな思いからです。
2月初旬より、12回にも及ぶ模擬試験(入試A・B6年分相当)+入試過去問5年〜10年分以上、解題を積み上げ、前者に対しては当塾独自の判定数値で、後者に対しては各年度の合格最低点と比較し、合格への過不足値を認識しつつ、個別指導により「不出来単元の徹底潰し込み」に励んでおります。
問題やその出題形態にすっかり慣れゆく当塾生たちは、毎年極めて失敗が少なく、第一志望合格率は驚異の94.3%(※)を誇っています。(偏差値・内申ともにボーダー付近に達した生徒の失敗例は、ごく僅かです。) この好結果は、休日返上の我々の努力もありますが、着々と実践できた塾生たちの努力があってこそです。毎年のことながら、今年も内申不足や偏差値不足の挑戦受験もありますが、何とか届いて欲しいと切に願っております!
(※過去17年間。但し【平均偏差値の乖離%+内申点の乖離%】=偏差値不足主体なら10%以上、内申不足主体なら15%以上の大挑戦受験での不合格は除く) ←例として一宮高校なら、内申は42あるが偏差値が58以下、偏差値は65あるが内申が36以下、内申が39偏差値が61、などが該当
☆当「入試対策(後期)」講座の費用は、15日間76.5時間+模擬試験判定代12回分と、これだけやっても24,900円(税込27,390円)+模擬試験用紙代12回分5,000円(税込5,500円)です。
★当西春校は個別指導塾ですが、座席配置を集団指導型(入試同様の座席配置・皆同じ向き)に変更することができます。上述の模擬試験や、愛知県全県模試など一斉試験を実施する時は、必ずこの集団指導型に配置変更しています。この配置変更により試験への緊張感は格段に変わり、周りのライバルたちを意識させ、入試への意気込みに繋げています。パーティション&ブース型の個別塾には真似のできないことと思います。
個別塾でありながら、集団塾の厳しさを持ち合わせ、生徒たちに受験に向けて妥協をせず、揺るぎない気持ちを構築してもらうため、そうした雰囲気作りにもこだわっております。
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