2020年3月15日 5:01 am

◆一週間のお休みを経て3/9より、教室内可能な限りのウイルス対策を施した上で、授業を再開しています。
複数の塾生保護者様より勉強の遅れを危惧するご意見をメールや電話で頂きました。
「せめて塾を開けて対応してくれないと本当に困る」という非常に切実なご意見もありました。当面のこの一か月をどのように過ごさせるかによって、新年度のスタートでは実に大差となって表れてくるであろうことは保護者様も我々も論を俟たないところです。
勉強は「学校で・家庭で・塾で、”やらされる”環境があって、頑張り合う仲間と時を共にすることによって、初めて成り立つ」という生徒が大半だと思います。
なかなか優秀な生徒の揃う当校でも、心配な生徒はやはり居ます。特にご両親が仕事に出かけてしまうと、時間を決めて自己を律しつつ「実りある勉強」をすることは難しいのでは、と危惧します。しかし指示されチェックされさえすればキチンとやれる塾生は少なくありません。
通信教材や映像教材、授業配信など在宅学習の手段も色々ありますが、やがて行き詰まるのはいつの時代でも常であり、人による直なる影響力を与え続けることで、勉強の実践のペースとモチベィションが保てるものです。在宅学習で成就できているならば、われわれ学習塾の存在規模など、とっくに矮小化していたことでしょう。
いつ収束し終息するかわからないこのコロナ禍、教室運営側は、体力・免疫力を保ちつつ、乗り越える日を手を拱くことなく打つ手を打って参りたいと思っております。当校では、子供たちを三十数日間閉じ込めることなく、せめて可能な限りの安全を配慮された空間を保ち(下記参照)、今まで通り勉強の場として機能してゆきたい、そんな想いを強くしております。
もちろん絶対とは言い切れませんが、そんな当塾でも不安に思われるなら、あらゆるお店や飲食店、保育園や学童保育、つまり人の居るところはすべては危険で、子供たちをずっと家に閉じ込めておかないといけなくなります。
保護者様は通勤や職場において、塾よりもはるかに感染危険度の高い電車内、混雑する駅構内の徒歩通過、商業施設、人密度の高い職場などの各場所に身を置かれている場合も多いかと思います。となるとそれらの場所での感染からの家庭内感染こそ大いに留意しないといけません。
なお私塾長は尾張西部の田舎に在住し、ここ1カ月以上、ほぼ家と塾との往復のみで、感染リスクは極めて小さい生活を送っております。風邪っ気も全くありません。会社の配慮により会議等も中止されており、名古屋の本部にもしばらく行っておりません。

そうした点も含め、トータルで考えても当塾はかなり安心していただけるのではないかと思いますが、まさに感じ方は人それぞれ、やはり家の中とせいぜい家の庭での運動に留めるに越したことはない、との考えも成り立つと思います。絶対ではない以上、「安心してお越し下さい!」とは言い切れないもどかしさはありますが、あとは保護者様の判断に委ねるしかありません。

◆三月中の小中学生例授業内容と目標
・長期休みの過ごし方、勉強時間と勉強時間帯の提案や指示などをします。
・課題の提示量を学校の授業欠課分相当が目標、そしてチェックを強化します。
・直近の復習を踏まえた上で、学校で三月に習うはずだった所の予習を強力に推し進めます。

(※以下は教室ブログで塾生保護者様にお伝えしている教室対策事項です)
◆教室内、非常に神経質に対応させていただきますが、よろしくお願いします。
・通塾前検温と体調の聞き込みにご協力下さい。咳や熱が少しでもある場合はご連絡の上、欠席をお願い致します。後日すべて振替致します。
・四方の窓を開放し換気を頻繁にするため、教室内がやや寒い場合もあるかと思いますので、少し厚着でお越し下さい。
・必ずマスクを着用させてお越し下さい。もちろん指導側もマスク着用かつ対話も十分距離を取ります。
・同時間帯に12名限定(一人当たり4畳以上相当確保)で、生徒間相互に2メートル以上離れて着席していただきます。
・塩素系洗剤による机・ドアノブなどの拭き取り、適宜加湿および95%アルコール消毒などします。
・塾内では目をこすったり、鼻・口の中を指で触らないことや、鼻水の処理など適切でない場合は注意や手洗いの指示などをさせていただきます。
・塾から帰ったら徹底的な手洗いも忘れずに行わせて下さい。
・僭越ながらお願いですが、ご家庭内のお子様への感染は十二分にお気をつけ下さい。ご帰宅後の入念な手洗い、食器やタオルの共用をさける、咳くしゃみは必ずタオルを宛てる、などです。

(※以下は教室ブログで生徒たちに、学校休校と塾の休講が決定した3月初めころに伝えた指示です)
★塾生のみなさん、まずは学校で出された宿題と手持ち教材で習い終わった所のていねいな消化に努めて下さい。それが塾の宿題です!解らない所は解るまで付箋などで印をつけておいて下さい。
時間帯を決めて計画的に進めて下さいね。午前中の3時間は必ず勉強にあてて下さい!教材が不足の場合は伝えて下さい。三月に習うはずだったところの予習ものちに進めます。

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