INTERVIEW卒業生へのインタビュー

京都大学合格!

東海高校卒業 田中 淳太 くん

Q合格を知ったときの気持ちを教えて下さい

A

 

とりあえずホッとした気持ちが大きかったです。合格だと分かった後は今まで家族や先生方に支えられてきたことに気づき、ただただ感謝の念しか湧いてきませんでした。 今では周囲の協力なくしては絶対に合格はできなかったと思います。

Q教室はどのくらいの頻度で利用していましたか

A

 

毎日通っていました。

僕は家で勉強が捗らないタイプだという自覚があったからです。また毎日コンプリートパスへ行くことが自分の力をつけることに繋がると信じていたことも理由の一つにありました。結果、先生達と関わる機会が増え、勉強の指針を与えられることも多かったですし、着実に力を付けていくことができたと思います。

Q受験勉強で、やっておいてよかったことを教えてください

A

 

日本史の先取り勉強です。日本史と世界史は、学校の進度では復習の時間が取れないまま共通テストをむかえてしまうので、僕は高校二年の冬休みから学校に先駆けて日本史の勉強を進め、高校三年が始まる頃には全範囲を終わらせていました。それからは毎日学校で二時間ぐらい日本史を勉強して知識を定着させていました。

Q一日のスケジュールを教えて下さい

A

 

冬までは一日に五教科すべてを触るようにしていました。冬休みから共通テスト前までは徹底的に苦手を潰して行く作業だったので、苦手な数学ⅠA、国語、倫政をベースにして勉強していました。午前に社会をやって 、午後に数学、理科、国語をやっていました。共通テスト前の勉強時間は十一時間ぐらいでした。共通テスト後は午前に社会、英単語、午後には英語、国語、英語、数学とルーティンを組んで取り組んでいました。今思えば朝もっと早く起きて勉強していれば良かったです。

 

Qコンプリートパスの良い所って何でしょう?

A

 

先生に気楽に質問や相談ができる点だと思います。二次試験の直前では、苦手な分野と徹底的に向き合って苦手を潰していきました。どうしてもわからない点は先生に質問することで解消できました。その際、指針となる解法や考え方を得ることができました。プロの先生に気楽に質問でき、指針を与えられるというようなことは、普通の予備校にいてはなかなかできないことではないかと思います。

Q後輩たちに向けてメッセージをお願いします

A

 

どのような困難な状況に陥っても諦めないでください。僕は共通テストの点が振るわなかったのですが、二次試験で挽回できると思い、自分の力を信じて最後まで諦めませんでした。それが合格につながったのだと思います。自分の力を信じられるよう、しっかりと力をつけていって下さい。